今回のメインはリーダーウォークとケージから出すときのマテの仕方。
リーダーウォークは、以前のパピートレーニングで教えてもらった内容の復習と、プラスアルファのポイントを教えてもらいました。
リーダーウォーク中は目を合わせないように、と聞いていたので、歩きながらよもぎが私を見ても知らんふりをしていたのだけど、私を見たときはほめてあげないと、よもぎがどうすればよいのかが分からなくなってしまうらしい。
忘れないうちにまとめておくと:
よもぎがリードを引っ張って先を歩く -> リードを強く引っ張ってショックを与え、逆方向に歩く
リードが緩みこちらを見ながら歩く -> ほめてあげる。おやつを与えるも可
実際に教えてもらいながらやってみたけれど、なかなかタイミングが難しいのです。これが。。。
トレーナーさんがやると、一回で言うことを聞くのだけれど、私やダンナだとなかなかうまくいかなくて。
ケージから出すときのマテは、家でもやっていたのですぐにできました。ただ違ったのは声を掛けないこと。
ケージから出ようとしたらすぐに扉を閉め、少し経ったらまた扉を開けて、出ようとしたらまたすぐに閉めて、と言うことを繰り返して教えると、マテ と声を掛けなくてもちゃんと待つようになるそうです。
そしてこれはケージから出すときだけではなく、家のドアなどにも応用可能で、散歩に行く前にも使えそうです。
これまでは、散歩に行く前は興奮して マテ と言ってもなかなか聞いてくれなくて苦労したけれど、何も言わずにドアの開け閉めをするんだと、お互いにあまり苦労しなくてもすみそう。
次のレッスンまでに、リーダーウォークの練習が宿題となりました。
プレッシャーが。。。
そしてしつけ教室とは、犬が何かを覚えるところではなく、飼い主の接し方を学ぶところなんだなぁ と思いました。
がんばろ。
レッスン後に公園で復習をするダンナとそれに付き合うよもぎ
その後お散歩中のよもぎの桃尻(*^_^*)
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